足に心地よくフィットする靴を選ぶためには、自分の足周囲長さからワイズ(靴幅)を知ることが大切です。ワイズ(靴幅)は足囲に応じてEやEEなどで表示され、足囲が大きいほど靴幅も大きくなります。
足囲とは、足の親指の付け根から小指の付け根までをぐるりと一周測ったときの長さです。 ここでは、自宅で簡単にできる足囲の測り方をご紹介します。 注: 靴幅はメーカーによって多少異なります。目安としてお使いください。
- 裸足になり、両足に平均に体重がかかるようにして立ちます。
- 図のように、親指と小指のつけ根を通るようにメジャーでぐるりと一周して「体重が掛かった状態で心地好い圧迫の締め具合を」測ります。
体重が乗って骨が広がった状態で測っても意味がありません。必ずメジャーを締めて「心地好い圧迫」を探して計測して下さい。 - 下のサイズ・ワイズ表から、目安となるワイズ(靴幅)を確認します。(例:23cm(230mm)のサイズの女性で、足囲が235mmだった場合、ワイズ(靴幅)の目安はEEとなります)