正しい靴の履き方についてのお話です。
皆さまは、どのような基準で靴を選んでらっしゃいますか?
残念ながら、多くの方々が間違った認識で靴を履いておられます。
靴は「かかと」に合わせてが基準です。
1:かかとが靴の後ろにピッタリと着いた状態で
2:体重を乗せて、親指の付け根から小指の付け根の周辺で「心地好く」つっかえる。
3:その状態で「つま先にゆとりがある」こと。
以上、3つの条件を同時に満たさないと快適な靴にはなりません。
「靴はかかとで履くもの」
前に突っ込んで履いてるモノは、靴の形をしていてもスリッパと同じです。
かかとに隙間がある=前に突っ込んでる
と言う事です。
大事な事なんで、もう一度!
「靴はかかとで履くもの」です。