6/11 今日の親孝行?
わたしが子供の頃、よー家族で餃子を包んで食うてました。
姉もおかんの作る餃子が大好きでした。
でも、最近は年取って色々と面倒臭いって。
と言う訳で、おかん1人分では確かに面倒臭いかも?と言うメニューを作って持っていってます。
で、画像は餃子の皮です。
いつもピザの生地を作ってるカプート サッコロッソ クオーコって舌噛みそうな名前のイタリアの粉で作ってます。
イースト入れたりすると豚まんの皮とかにも使えて便利なんでAmazonの定期便で頼んでます。
コロナ禍以降、やることがエスカレートしてるなぁ(笑)
餃子を小次郎くんとパパっと包んで、油を引いたフライパンに並べて、このまんまお届け♪
焼き立てはやっぱり美味いですし( ´∀`)
ちなみに具は豚の細切れを刻んだやつとニラ、新生姜を刻んだやつだけ。
新生姜は梅酢漬けです。
アッサリしてて美味いで~♪
6/12 今日のクワガタ♪
昨日、実家の階段にヒラタクワガタが居ました♪
もう、うちの子も飼わんし、誰かに捕まってしもたら可哀想なんで、山に逃がして来ました♪
長生きしろよ~(゚Å゚)
6/13 ステッチダウンの手縫い♪
当店にとっては手縫い(サドルステッチ)はしょっちゅう。
ミシンの調子の悪さも相まって、手縫いの方が100%同じ穴を拾えるし、結局早い場合が多いからです。
ですが!ステッチダウン製法で、この構造での手縫いのやり直しはシサシブリ。
コレは山林さんで縫い直しが出来ないやつです。
薄手のベンズやけど、指痛ぁ~!
ちなみにケブラーコードにロウ引きした最強の糸です♪
後日、修理例で語ります(笑)
6/14 野村呼文堂コラボ栞♪
さて、枚方市岡本町の超老舗書店「野村呼文堂」が今年で100周年!
と言う訳で、野村呼文堂で今日から革製の栞が配布されてます。
わたしと小次郎くんが作ったやつです♪
材料的にも作業的にも、SDGs!
秒で製造出来ますし、さほど負担にはならんので、しばらく続けまっせ♪
本って、どこで買うても同じ・・・
でも、革の栞貰えるんやったら呼文堂で買おうか~
( ´∀`)
って事になってくれればエエなぁと思ってます。
それと、ついでに岡本町の皆さまも「かわごし」の事を忘れてると思うんで、コレ見て思い出してくれたらエエなぁと(笑)
野村呼文堂ファン、本好きの方はお申し出下さい!
こちらでも無料配布してま~っす♪
6/15 ボチボチ製造する♪
野村呼文堂コラボ栞が、まぁまぁの勢いで配布されてるそうなんで追加分を!
端材は作業の合間に用意してあるんで、ちょっと野村さんと喋ってる間にコレぐらいの量は作れます(笑)
好評で良かった~( ´∀`)
6/16 財布のホック♪
よーく見て下さい。
片方のピンがおそらく折れてどっか行ってます。
こうなると、ユルユルになるし鬱陶しいですよね~
コレはよほど忙しい日で無い限りお持ち込みのその場で直ります♪
660円です♪
6/17 今朝の風景♪
鰹だしを取った後の鰹を乾燥させて粉にしてます♪
ノーマルにふりかけ、炊き込みご飯に使ったり、色々と栄養面でも優れてるんでエエと思うんやけどなぁ。
今時は時短とか、お手軽とかの方法ばっかり。
売ってるもんは便利やけど、日持ちさせるために色んなモン入れんとアカンし、塩が濃かったりするし。
鰹だし取って冷蔵庫に入れといたら、作る時の時間あんまり変わらんし、何より美味いし。
めんつゆとか白だしとか便利やけど、子供に料理教える時に、それありきはちょっとちゃうかな?と思って最近はちゃんとやってます。
まぁ、ちゃんとやったとして、うちの仕事より面倒臭いって事は無いですし(笑)
「食」は「人を良く」する、ですよ。
6/18 ビスポークって足に合う靴作ってくれるんちゃうん?
今日、兵庫県よりお越しの常連さまの「とあるビスポークシューズ」の話で盛り上がりました。
とにかく痛くて履けないそうです(笑)
痛くて履けないは、まぁエエとして。
ほな、何でやり直さないのか?
何でコテ当ててアッパーが劇的に縮むと思ってるのか?
そもそも作る時に何で仮縫い靴無いん?それで一発OK出せる技量があるならまだしも・・・
↓以下、被害者さまから聞いた言い訳
「細い足の人の靴作ったこと無いんですよね~」
「うちは85%ぐらいで作ってるんです」
うーん(´Д`)
酷い話やわ。
詐欺ですよ。
ほな、こっちは100%やと思って注文してるんで、15%返金って事で妥当かと思います。
とにかく対応が最悪。
15%返してもろたとて、コテ当てたとこ色変わってるし。それはどないしてくれはるんですか?
ネットでの高評価とかウソでしょ。
情報もきっと操作されてるし、泣き寝入り多数なんやろなぁ。
知りたい人は聞きに来て下さい(笑)
6/19 今日のまかない♪
そうめん二把、キンキンに冷やしといた鰹だしと醤油混ぜただけのつゆ。
鰹だし推進派(笑)
6/20 今日の木陰♪
「野村呼文堂100周年」の企画の案の1つに革のブックカバーとかもあるんですけど、肝心の作る人が文庫本をあんまり読まんので、どうなってれば良いのか良く判らん・・・
と言う訳で、野村さんオススメの軽ぅ~く読めるであろう文庫本を読んでみてます。
言うても時間は限られてるんで、出掛けた時に合間を見て、活字に触れて行こうかなと。
「かわごし」立ち上げ間もない頃に最初に弟子入りしてきた弟子Nは本好きやったみたいで、革のブックカバーを作ってたなぁと今頃思い出してます。
あの時、もっとちゃんと興味持って、本好きの為にはどうなってたらエエのか聞いといたら良かった(笑)